問題点その1
必ずしも、条件のいい職場へ移る、収入がUPするなどのいいことばかりではありません。
転職にはいくつかの問題点もあります。
まずは職場をかえる人は、その後何度か繰り返すと言われていることです。
これは労働者と雇用者の間で情報の格差が生じているために起こることです。
労働者はやっとの思いで転職を果たしていざ働き始めたら、「こんなはずではなかった...。」と思うことが多々あるようです。
満足している人は60%程度だそうです。
その他の40%の人はなんらかの不満があるということになります。
実際に繰り返している人で、3回以上した人は転職経験者全体の40%にものぼるそうです。
その回数は多ければ多いほど、次の機会に不利な条件となってしまいます。
実際に人材紹介会社のアドバイザーに聞いてみたら、3回目くらいから気になるという人が多かったそうです。
また企業の採用担当者に聞いてみたところ、9割以上の人が気になると答えました。
どうしてもマイナスのイメージで見られてしまうのです。
同じ仕事を繰り返してできない人、飽きっぽい人、すぐに辞めてしまうのではないか、という目で見られてしまうのです。
しかしキャリアアップのためなど目的が明確である場合には、不利にはなりません。
キャリアを生かすために前向きに努めてきた人に対する評価は、決してマイナスにはなりません。